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REPORT
The Day Zoushigaya Workshop 20140803
8月3日。この日も真夏日。快晴。
夏休みの子ども向けThe Day Workshop第二弾は、雑司ヶ谷で開催されたEXPANSION 2014のコンテンツとして参加しました。
この日参加してくれた親子は2組。どちらも会場であるデザイン事務所のご近所に住むご家族です。3歳のMASA君、KANONちゃんは普段から仲良しの関係。そして、3歳はThe Day最年少です!!
オリエンの様子。ふふふ〜、カワイイ!
iPhoneを手に取って。むむむ、できるかな!?
撮影行きますよ〜。
普段の生活圏内を散策し撮影したら、いよいよ編集です。監督は子ども達!うん、でもちょっと難しかったので、お母さんにも手伝ってもらいました!途中、MASA君のお父さんも、様子を見に来てくれました。
親子の普段の姿がそのまま映し出されたThe Day。あったかくてやさしい映像ができあがりました。
それでは一人一人の映像です。
お父様の感想:カメラを通した目線が面白い。自分が低くなれば簡単に子どもの目線にできることに気付いた。お気に入りは、空を見上げるシーン。空を見ることが少なくなっているので、新鮮な気持ちになれた。
お母様の感想:写真を撮ることが多いので、この場面いいなと思うのも動画として流れで撮るのと感覚が違って戸惑いがあった。後から見直してもイマイチだったけど、編集してもらうと印象が違うのが面白かった。夫が地面すれすれにiPadを持ってかがんで歩いているシーンが面白くて好きです。
お母様の感想:息子が何か特別な行動をとったとき動画を撮ることはあるのですが、何気ない風景を撮るというのはとても新鮮でした。息子の撮る目線(例えば扇風機)が面白く、この感性を大切にしていきたいと思いました。お気に入りのシーンは、息子が初めてシデを切り、お榊につけたところ。神職としての第一歩!?そんなシーンが残せて嬉しいです。
自分の作品の上映が終ったら、The Day監督認定証の授与式です!
★スタッフ感想★
YUKA :THE DAY最年少(?)3歳の女の子が監督のチームでした。
iPhoneの操作は難しく、彼女の目線を追い、たくさんの会話をしながらの撮影となりました。
屈託のない笑顔でおしゃべりしまくり、常に走り回り、そして踊る…
そんなKANONちゃんに大人達はメロメロ。
そしてヘロヘロ。笑
馴染みのある写真ではなく動画での撮影に奮闘されていたお父さんお母さんでしたが、上映会では柔らかな作品ができあがりました。「家族3人」が映っているこの日の動画を、大きくなったKANONちゃんを囲み、観ている様子が目に浮かびました。
wacana : 自宅や自分の住む街での撮影が、本当に何気ない日常のヒトコマでした。3歳の監督の、その時の、その時だけの視点や目線、そしてその時の家族の想いを、映像を残すことができたと思いました。
自宅に、わたしの幼い時の「何気ないお喋り」が録音されているテープがあります。本人が意図しない、意識しない”今”という記録。今耳にすると本当に面白いのです。
このTheDayもそれと同様で、いえそれ以上に、家族にとって記念になる記録になるのではないかな、と思いました。
TETSU-LAW : 今日は小さな子ども達が参加!
お寺の多い街、雑司ヶ谷でのThe Dayでした。
今日のThe Dayは家族との思い出、何気ない日常が本当に映った映像になりました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
またお会いしましょう!
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