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REPORT
The Day NATSUIRO 20130817-31 大上映会
かけがえのない一日をカメラに収め、一本の作品にするそれぞれのThe Day。
今回は様々な場所での夏の一日を映像に収めました。
たった一ヶ月でも、時間が経つと徐々に消えていく思い出。
映像にすることで、鮮やかに蘇る。
いつでも「その日」の大切な人に逢える。
いつでも「その日」の自分の気持ちまで思い出せる。
今回撮影したのは10人。
大上映会の日までに各自編集を終え、9月15日に大上映会を開催しました。
それぞれの夏色のその日を、あなたもどうぞ感じてください
YUKIKO:『杏佳の生まれた日』
娘ふたりが、プリクラを撮っているシーンがお気に入り。親バカです。カワイイ♡
子どもの成長、生まれた日の事。その頃を思い出したり・・・月日の経つのは早い。一日一日を大切に。
SAE:『生きて 8.31』
8月31日のその日、「何を夏に体感したかなー」と思いながら朝焼けを撮り、そのまま二度寝。なぜかその二度寝で「生きてー!!と叫ぶ夢を見て、起きた。その後カフェで「永遠のゼロ」を読む。何となくこの夏「風たちぬ」を見たことを思い出し、戦争を感じる夏だったと思い、クレパスと画用紙買って久々に画を描いた。夢の「生きてー!」とリンクしたその日だった。
USAN:『NATSUOTO そして HANABI 2013夏』
花火。ものすごく間近で大迫力で観た感動の記憶が蘇ってくる。それから木にびっしり張り巡らされている根のような蔓のようなものも、何か迫力を感じた。
静と動。様々な音で夏を振り返ってみることを意識してみた。身の回りにある様々な音が記憶を蘇らせる鍵になっている様に感じた。
SANA:『イワナ THE DAY』
NATSUIROの撮影期間がかかってたので、誕生日の8/26日、山登りの先輩と僕は北岳のふもとの山小屋に行きまして、そこでTHEDAY撮影をしました。そして人生初のイワナ釣りをしました。自分で釣った魚をその場で焼いて食べるって、最高ですよね〜でもまぁ小さめのイワナだったので、次はもっと大物を釣りたい、と思うサナなのでしたー(今日のワンコ風)
HILCRHME:『日本一の花火競技大会』
お気に入りのシーンは、単発で上がり小さい花火が沢山開くところ。玉名は昇天銀竜万華鏡車輪眼。結局、この大会で優勝した花火でしたが、やはり良いものは共通であり、観客の心が一つになった気がしたので。
KAO:『好きな空間を集めてみました。』
今回撮影してみて、学生時代を思い出しました。オープンキャンパスに、お寺さんでのキャンドルコンサート、自然音とまるで高3にタイムスリップしたみたい。今年の8月は自分にとって転機になるタイミングだったので、そんな一日を残せて本当に良かったです。
MASAKO:『A Whole New World』
お気に入りは、車で走っているシーン。自分も運転しますが、助手席でないと今回のシーンは撮れなかったので。1人で撮影することが続いていましたが、身近な人が出て来る事(自分も含み)も初めてで嬉しいです。かけがえのない人と一緒に過ごせる日を映像に残すことができ、宝物になりました。
RITZ:『思いを馳せる』
お気に入りは、子ども達が門番(蝋人形)とまるでお喋りでもしているかのように戯れてるシーン。網走監獄の歴史を知り、極寒の北海道で強制労働により亡くなった多くの人たちに思いを馳せました。
RITZ:『知床の夏』
どうしても来てみたかった知床。大自然との出会いは想像以上に感動でした。キツネ、鹿、熊など野生動物がまさに生息する場所に、お邪魔させてもらった気分です。大切な思い出となった一日でした。
RITZ:『旅の途中』
霧の立ち込めた知床五湖は、まるでファンタジーの世界でこの世のものとは思えませんでした。水滴のついた蜘蛛の巣がキラキラ光るシーン、巨大な木の空洞から覗いたシーンがお気に入り。いつまでも終ってほしくない、という想いを込めて、タイトルは「旅の途中」にしました。
wacana*:『海は広いな大きいな。月は昇るし日は沈む。』
好きなシーンは、空が、海が、私が反射している映像。今という瞬間は今しかないんだ、と思わずにはいられなかった位に素敵な出会いでした。マーシャル最高!!!!!!!(笑)と改めて思います。
TETSU-LAW:『夏の始まり』
始まった瞬間に1日日付がずれていた所から始まり、、 w 珍道中になるかと思われたが、問題はなくスムーズに北海道の旅が始まった。 ひまわりを見た時、本当に夏だなーと感じ雄大な景色に感動した。
既に東京では何度も暑い夏を感じたが、涼しく雄大な土地で誕生日を迎え、夏の終わりに私の夏が始まった。
TETSU-LAW:『Dear Deer』
私の会社のロゴでもある鹿、鹿は前に好きになってからいつも目がいきます。
とにかく鹿が好き。
そんな鹿に逢えて目が合ったらもう、何も言う事がありません。 ありがとうございます!
しか! ディアー ディアー 。
作品上映の後、それぞれお気に入りのシーンや感想を話します。話を聞きながら、再び映像を見るのもまた面白い。
上映会の後は、懇親会。持ち寄ったごはんを食べながら、お酒を飲みながら、楽しい時間を過ごしました。
次回は、10月日から日の期間で「The Day AKIKAZE」を実施します!
ワークショップの方は、希望者が何人か集まったら、日程を調整して実施しますので、「やってみたい!」という方は声をおかけください〜。
皆様のご参加お待ちしています!
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